I'm pickin' up good narations ! ~その1 矢島正明さん特集~

アニメのみならず、私が素晴らしいと思ったナレーションから始まるOPを2回か3回に分けて
エントリします。このブログをお読みいただいている少数のw方々も、
素晴らしいナレーションから始まるアニメやドラマがあったら俄然紹介してほしいです。

今回は、矢追純一UFOスペシャルのナレーションや、タイムショックの出題でおなじみの
矢島正明さん特集です。

謎の円盤UFO(1970年)


1980年が未来だった頃の作品。矢追特番のナレーションをしていたのは、
この番組のナレーションをしていたからであろう。

見たことないけど、実際の1980年の最新技術って、
いくつかの部分ではもっと進んでいたと思う

あと、冒頭シーンって数年前の宇宙人の死体解剖ビデオに似てるけど
関連あるのかな?

さすらいの太陽OP(1971年)


「よその子」というのが、なんとも味です。
音楽モノアニメの元祖と言えるこの作品。OPもEDもかなりキメて来ている感があったので、

気になってニコニコ動画で見てみたところ、面白すぎて全話見てしまいました。
テレビアニメで、5本好きな作品を挙げなさいと言われたら、確実に入りますw
バカにできないリアリティがあると思ったら、ピアノの黒鍵の位置がおかしい(音楽アニメなのにw)
などの当時らしいバランス感覚にグイグイ惹かれてしまいます。

ちなみに↑の動画ではEDを堀江美都子さんが歌っていますが、
一時だけ歌手の藤山ジュンコさんが歌っていました。
藤山ジュンコさんは、主人公峰のぞみの声優でもあり、
本編で峰のぞみが歌う歌もすべて藤山さんが歌っています。
著作権がゆるかったのか、当時の流行歌がバンバン作中で歌われます。

さすらいの太陽ED「心の歌」(1971年)


バカにできないリアリティの1つは、実際に歌に力があるってことなんです。
ライバルの歌手が出てくるんですが、素人が聴いても、
やっぱり主人公の峰のぞみの方が歌に力がある。
歌唱力がストーリーを切り開いていく物語なんですが、
それをやって違和感がないというのは、実はすごいことなんだと思うのです。

そして、ナレーター矢島さんは、作品を締める役割を毎回バッチリこなされています。

星の王子さまOP(1978年)


矢島さんの格調って我々世代ではもう出すこと不可能なんじゃないかな?

曲も好きですね。物悲しい短調の裏のファンキーなリズムを聴き逃さないでくれよな!
っていう。曲をリードするハープシコードは私の好きな楽器ベスト5に入ります。


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この記事へのコメント

ガウチョ
2010年04月08日 23:26
矢島正明、素晴らしいですね~!

>矢島さんの格調って我々世代ではもう出すこと不可能なんじゃないかな?

本当にそう思いますね。日本人の好みが「親しみやすさ」や「共感しやすさ」を求め続けた結果、
何か大事なものを置き忘れてきてしまった…そんな感じです。

個人的には、ベタですが芥川隆行のナレーションが大好きです。「Gメン75」、「西遊記」、「スクール☆ウォーズ」…。

あと、こんな素晴らしいサイトもありましたよ!
http://page.freett.com/wormhole/op_index.html
ミムステ
2010年04月09日 00:48
>ガウチョさん

芥川さんいいですね。母性的な父性を持つ(なんじゃそら)不思議なトーン。

いいナレーションは、上から目線でも心地よく入ってきます。そしてその裏には自信がなければなりません。今なかなかああいう堂々とした番組作りというのは難しいんでしょうね~

サイト情報ありがとうございます!これで、まずナレーションありきの検索も可能ですねw

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