平成22年大相撲九州場所十一日目 直方大サーカス

最初に言っておくと、今日は大変良い相撲が多く、面白かったです。
終盤戦に入り、各段の優勝争いも大詰め。
勝ち越し、負け越しがかかる取組も多く、各力士の必死さが伝わってきます。

今日のO-1は、さすがに幕内の優勝争いを意識してチョイスしました。
その結果、全員が幕内からの選出です。
いや、十両以下もいい相撲多かったんですが、多すぎてもう誰を選んでいいやら、
って感じだったんで。

角界に未来を感じられるのは嬉しいものです。
では、O-1グランプリ十一日目の結果です。

1位 白鵬
優勝に向けて、ギアを一段か二段上げてきた感じですね。
立ち合いのかち上げ気味の右が厳しかったです。
白鵬の次の目標は、連勝云々よりも、朝青龍を超える8連覇ではないでしょうか?

2位 魁皇
今場所の土俵は滑りやすいんでしょうか?けっこう不可解なスリップが多いですけど、
今日の勝利は決して運だけで掴んだものではないと思いますよ。
突き落としを食ったときの表情。普段なら、「やられたー」というしかめっ面をすると思うんですが、
今日は「ふむふむ」という感じで流れに順応していたように思います。
土俵が巧く使えていましたね。最後はちょっと危なかったですね(別の意味で)

3位 稀勢の里
栃ノ心がイマイチとは言え、左四つに組みとめ、落ち着いて前に出ました。
今日で三役戦がすべて終了。二桁が勝ち越しと思って気を引き締めてほしい

4位 徳瀬川
豊真将がイマイチとは言え、前に出る力も十分あることを見せつけました。
右四つになるプロセスが良くなれば、一気に大関候補に名乗りを上げるかも

5位 琴奨菊
北太樹が(以下略)拍手をもらえるガブガブ

6位 豊ノ島
背が低いのに、懐が深いな、と思いました←これ自分の中で名言だと思うんですがw
とにかく明日の把瑠都戦が楽しみ

7位 安美錦
曲者白馬を相手に2勝?若い頃を知っているだけに、
アミが前に出て勝負を決めるとどうしても印象に残ってしまうのです。


8位 把瑠都
ここのところ落ち着いて完勝しているので、そんなに相撲の印象は残ってないんですが、
花道の奥で見せる笑顔が印象に残りました。
その背中にヌルヌルで神妙な面持ちの白鵬というコントラスト
優勝争いのトップに立って、あんなにニコニコしている人は初めて見た気がする。
明るい大関。今の角界には必要なんじゃないでしょうか?

9位 光龍
「あの野郎」に対して気迫を見せました。張り手もさることながら、
足技をしかけられたりするのって、カッとするんだろうなぁ。
最後は合気道のような、気合いで転ばせた感じ。
初の幕内での勝ち越し目指して弾みになる勝利だろう

10位 琴欧洲
序盤で優勝争いからは脱落したものの、中盤からは落ち着いてきました。
本調子とも思いませんが、いつの間にやら勝ち越し。
ひょっとしたら?と思わせるクオリティでここまで来たことを評価。
優勝争いをかき回す存在になるかも


では、十一日目を終わっての力士総合ランキング

1位 稀勢の里 122P
2位 豊真将 101P
3位 魁皇/琴奨菊 79P
5位 嘉風 55P
6位 安美錦 47P
7位 鶴竜 43P
8位 白鵬 40P
9位 千代の国/栃ノ心 37P

続いて部屋総合ランキング

1位 鳴戸 154P
2位 錣山 104P
3位 佐渡ヶ嶽 98P
4位 春日野 95P
5位 友綱 91P
6位 伊勢ヶ濱 73P
7位 尾車 75P
8位 北の湖/時津風 47P
10位 井筒 43P

残り四日。総合優勝の可能性は15名に絞られました(まだ多っ!)

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