平成22年大相撲九州場所七日目 満員御礼悩ましき日 

7日目にして初めて満員御礼が出た今日。

今場所は7日目に白鵬が双葉山の69連勝に並ぶ…ことになっていましたので、
この7日目、8日目のチケット購入が集中したようですね。
初日のガラガラ具合は、今場所に限ってはまあ仕方なかったのかもしれません。

さて、今日は満員のお客さんに応えるかのように、いい相撲が多かったです。
お客さんのリアクションというのは、ドリフで言うところの「笑い屋」のような効果があると思います。

せっかくのいい相撲も、客の反応が薄ければかすんでしまいます。
そういう意味では、九州場所、全国一いけすかない会場です。
土俵を見てるか?

今日良い相撲が多かったと思ったのは、きっとお客さんたちの力も何パーセントか加わっています。
相撲人気低迷とか言いますが、会場に足を運んだ人がそれぞれに適切なリアクションを取っていけば、
そんな空気払拭できると思うんですよね。

では、悩みに悩んだ本日の10名。それ以外にもいい相撲を取った力士は多かったですが、
私が一言言いたくなるかどうかがランクインかどうかの分かれ目ですね。
もう、好みの問題というか

O-1グランプリ 七日目の結果

1位 豊真将
初日~六日目まではすんなり首位が決まったんですが、今日は首位も迷いました。
1位の決め手は、今場所の豊真将の積極性は過去最高だと思ったのと、取組の盛り上がりですかね。

2位 稀勢の里
上体を被せるようにして仕切っていたキセが、一度まっすぐ下にスッと腰を下ろしてから手をつくようになりました。気持ちばかり前のめりになって叩かれていた以前と違い、重心がやや後ろになったことで安定感が増したと思います。ただ、がぶり寄りはヘタですけど。豊真将とどっちを1位にするか迷いました。

3位 豊ノ島
どっちが押し相撲だー!という内容。小さいのに、スケールの大きな相撲でした

4位 旭天鵬
力強さを感じる豪快な上手投げでした。
しかし相手の土佐豊は、身体小さいのに、中に入ったりするのは性に合わないよう。

5位 嘉風
豊真将に敗れましたが、紙一重だったということで、5位に。
頭を相手の脇の下に突っ込もうとする動きがウザかったし、最後に見せたうっちゃりも
「ただでは死なん」という意地が感じられて良かったです

6位 光龍
ある程度なんでもできる力士なんですよね。だから、十両ではすべての力が水準以上だけれども、
幕内ではすべての力が水準以下という状態。今日のように気持ちを前面に出して前に出る相撲、早い相撲を取ることに徹したら一皮剥けると思う。できるわけだし

7位 時天空
昨日、今日と左の使い方がうまいですね。前に攻める意識が良いです。
まあ、今場所はちょっと番付が下ですし、この地位なら前に出て勝負決められるでしょう。
そして、そういう心がけがあれば、息の長い力士になれると思う

8位 高安(十両)
宝富士の左下手を警戒しながらうまく取りました。これと言ったものがないけど、
これといった弱点もないような。相手が研究しがいがないと言うか。十両の力は十分にあると思う。

9位 におの湖(幕下)
背が低いけど、立ち合いからの理想的な押しの角度を持っています。
今日も突き押しの上林を引かせて一気に出ました。幕下上位で3勝目

10位 寺尾丸(幕下)
自己最高位で3勝目。190センチの身長から繰り出される立ち合いのもろ手突きがえげつない。
ウエートで鍛えて強くなってきたんだろうなぁ。年齢は24歳になったばかり。
幕下を2年で卒業できたら、その先も期待したい


力士総合ランキング

1位 豊真将 101P
2位 稀勢の里 95P
3位 鶴竜 43P
4位 嘉風 40P
5位 栃ノ心 37P
6位 栃煌山 30P
7位 安美錦/北太樹 26P
9位 豊ノ島 25P
10位 旭天鵬/琴奨菊/魁皇 18P

部屋総合ランキング

1位 錣山 102P
2位 鳴戸 101P
3位 春日野 93P
4位 井筒 43P
5位 尾車/伊勢ヶ濱 42P
7位 時津風 39P
8位 友綱 30P
9位 北の湖 29P
10位 佐渡ヶ嶽 26P

豊真将と稀勢の里が完全に他を引き離す格好に。
今日ポイントがなかった春日野部屋が3位に後退

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