平成二十三年大相撲初場所四日目 地元の大きな子

この日の新十両インタビューは富士東。
6歳で50キロ。小5で相撲を初めて2年目で全国大会準優勝。

そんなバケモンみたいな子でも、プロの世界では苦労する。
つくづく厳しい世界なのだと思い知らされました。

んでは、四日目のO-1グランプリ結果

1位 稀勢の里 +25P
今日は1位と2位で迷ったんですが、盛り上がりを重視。
左四つに組みとめたのに、あんなに苦労してはいけません。
でもまあ、地元応援団の前で、熱戦を見せたので良しとしましょう。

2位 琴奨菊 +18P
満点つけていいくらいの相撲でしたけど、かえって目立たなかったというか。
最後の渡しこみまで調子の良さを感じさせましたが、今日は盛り上がり重視で。

3位 栃乃洋 +15P
豊響の重く鋭い押しを柔らかく残し、土俵際の突き落とし。
身体動いてます、門番。4連勝

4位 高安(十両) +12P
相手の旭南海がうまーく自分の間合いで相撲を取っていたんですけど、
ひるむことなく押し出しました。ああいう相撲を取られたら、
萩原さんは負けてたと思うんです。高安はなんか安心して見ていられるのはなぜだろう?

5位 貴ノ岩(幕下) +10P
モンゴルの同期生、東龍(年上)との投げの打ち合い。
上手投げをすくい投げで打ち返すという執念を見せました。
東龍もいいけど、若くて気迫がある方にどうしても注目が行きますね

6位 日馬富士 +8P
合口のいい相手とはいえ、突っ張りの手足がよく伸びていました。
連勝で気分もいいでしょうし、身体も動いてきた模様

7位 魁皇 +6P
豪快な突き落としで、嘉風が初っ切りのように土俵外に飛び出しました。
強さを見せた一番

8位 若の里 +4P
土俵際粘りを見せる土佐豊に、組んでいた腕を放してポーンと突いたあたり、
乗ってるというか、もう完全に読み通りの相撲という感じがしましたね。

9位 北太樹 +2P
勝負どころでの閃光のような出足。相手のバランスを崩すのは、
ちょっとしたことでOKってのを、北太樹の相撲を見るとわかったりする。

10位 鶴竜 +1P
今場所初の敗者からの選出。鶴竜の粘りがなければ、
今日一番の盛り上がりは生まれませんでしたから。
しかし、まわしがゆるいぞ。ゆるキャラでもまわしは締めて


四日目終わっての力士総合ランキング。

1位 琴奨菊 76P
2位 稀勢の里 68P
3位 栃乃洋/日馬富士 26P
5位 豊ノ島 25P
6位 高安 24P
7位 隠岐の海 20P
8位 栃煌山 18P
9位 舛ノ山/富士東 15P

続いて部屋総合ランキング

1位 鳴戸 96P
2位 佐渡ヶ嶽 86P
3位 伊勢ヶ濱 46P
4位 春日野 44P
5位 時津風 25P
6位 八角 20P
7位 千賀ノ浦/玉ノ井/北の湖 15P
10位 友綱 12P

先場所部屋総合優勝の鳴戸部屋が本日41Pを荒稼ぎして首位強奪です。

この日の幕内通信簿は4。もうあってないような企画ですね、通信簿。
でも、ダメな日はちゃんと厳しくしますよ、ええ。
今のところ、星勘定のための消極的な相撲がそんなに目立ちませんから

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