平成二十三年大相撲名古屋場所 二日目 タオル記念日

「この汗はダメね」と勝昭が言ったから七月十一日はタオル記念日。

時間いっぱいで白鵬が珍しくタオルを手に取りました。肩口とわき腹のあたりを
ちょちょいと拭いただけでしたけどね。

勝昭の苦言が耳に届いたんでしょうかね?

では、二日目のO-1結果です。

【本日の結果】

1位 鶴竜 +25P
琴欧洲とは右の相四つなんですが、あえて左四つに誘い込み、
「胸さえ合わせれば」と目論んでいたであろう琴欧洲を
豪快に右からの上手投げで背中から落としました。

ちょっともう、力関係から言っても逆転したな…と思わせる一番。
身体も充実していて、力士の体型になったなぁ…と思います。
フツウにやってりゃ11番は勝つ感じ

2位 日馬富士 +18P
先場所「フツウにやってりゃ勝った」という旨の発言をされた栃ノ心に
厳しい相撲を見せました。低く鋭く、下からの緻密な攻め。
実力の違いを相撲で見せたいい内容でした。

3位 豊ノ島 +15P
相手の安美錦は今場所ヒザの状態が思わしくなさそうではあるんですが、
いつにも増して攻め時で敏というか、今場所は活躍しそうな予感がします。

4位 旭天鵬 +12P
いやー、右四つになればキセなんて相手にならないですね。
あの褐色は伊達じゃないです。兄さん健在を見せつけました。

5位 豪栄道 +10P
まあ魁皇は今場所はアレですけど、左四つ、先上手っていう流れを上手に作りました。
魁皇は今場所は立ち合いで捕まえられないと勝てない感じですね。
離れながら前に出るのも難しそうだし、その圧力がないから叩きも効かない

6位 把瑠都 +8P
褒められた内容ではないんですけどね。印象に残ってしまったもので。
嘉風に一度もろ手を完全にスカされて潜られたんですよね。
ただ潜られたんでなくて、一旦は棒立ちみたいな形になっても
まだ負けないっていうなんですか?あれは大人と子供のような相撲ですよ。
先場所の名言「ズルい身体」(伊勢ノ海親方)を思い出しました。

7位 豊真将 +6P
しつこく両差しを狙ってくる栃煌山に対し、下から下から挟みつけるように、
我慢どころと勝負どころがよく見えていたと思います。大勝ちの予感

8位 富士東 +4P
栃乃洋に左を差されても、右上手を浅く引きながら構わず前に出ました。
押し相撲なんだから差されたらダメだろ、っていう考え方もあるんですが、
出足と腰の低さもあいまって左を使わせなかったワケですから、
富士東の相撲だったと評価していいでしょう。
渋谷クンが幕内で活躍しているなんて、今はまだ夢を見ているようw

9位 雅山 +2P
今場所は攻める気持ち、あきらめない気持ちを感じます。
身体も動いているし。最近は終盤疲れが見える気がするので、
序盤で貯金してもらいたい。

10位 栃乃若 +1P
あの巨体で両差しになられたら相手はたまらないでしょうね。
これまでの力士で言うと、おおまかに言えば北尾に似ていると思います。
上背があるんだけど、あんまり上背と関係ない相撲を取る感じが。


ああ、今日も泣く泣く切った力士が多かった。十両も含めると
20人くらいピックアップしたかったです。二日間の内容はいいと思います。

【力士総合ランキング】

1位 豊ノ島 40P
1位 鶴竜 40P
3位 白鵬 18P
3位 日馬富士 18P
5位 把瑠都 14P
6位 魁聖 12P
6位 旭天鵬 12P
8位 嘉風 10P
8位 豪栄道 10P
8位 豊真将 10P

【部屋総合ランキング】

1位 時津風 40P
1位 井筒 40P
3位 宮城野 18P
3位 伊勢ヶ濱 18P
5位 尾上 14P
6位 友綱 12P
6位 大島 12P
8位 春日野 11P
9位 尾車 10P
9位 境川 10P
9位 錣山 10P

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